本屋

【旅とミステリーの専門書店】ランプライトブックスホテル名古屋

tropico

こんにちは、トロピコです。

突然ですが、あなたはエドワード・ゴーリーを読んだことがありますか?



3年前、何気なく手にした瞬間に、すっかり心奪われた私が

エドワード・ゴーリーの絵本に出会ったブックカフェをご紹介します。

ランプライトブックスホテル名古屋

名古屋市営地下鉄・伏見駅 10番出口より徒歩3分

宿泊者は24時間利用可能(フード提供7:00~22:00)

カフェ利用のみの場合 7:00~19:00(L.O18:30)

ホテルとしても魅力的ですが、今回はカフェ利用します。

※撮影・掲載許可いただいています。

ここは、伏見駅10番出口から地上にでるところ。
地上に出てすぐ、北側の道を、一方通行の標識に沿って進みます。
ひとつめの交差点。ここを渡って、左手に公園をみながらまっすぐ進みます。
次の交差点まで歩くと目的地です。ここまで3分!
入るとすぐに大きな本! 左手にホテルカウンター&カフェカウンターがあります。

私は午前中しか行ったことがないのですが、席はいつも1/3ほど埋まっている印象。

私のように次から次へと本を読み漁っている人は、実は見かけたことがなくて

無料Wi-Fiとコンセントがあるからか、パソコンを開いてお仕事されている方が多いです。

夜などは、宿泊される方がのんびり本を楽しまれていることが多いそうです。

他のお客様もいらしたので、ごく一部の本棚しか写していません。

旅に関する、とにかくいろいろなジャンルの本や雑誌・写真集

国内外のミステリーや、ミステリーファンが好みそうな不穏なものあれこれ。

エドワード・ゴーリーも、不穏な絵本代表として(?)たくさん並んでいますよ!!

気になるかたは是非ここで、エドワード・ゴーリーの世界にどっぷり浸かってほしいです。

本当に飲食して良いのか心配になるくらい、図書館のように静かで心地よい空間です。

ゴーリーにしては驚くほど穏やかな「ずぶぬれの木曜日」


もっともっと知りたいかたはこちら。

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本とコーヒーをしっかり堪能し、帰りは隣の栄駅まで歩きました。

栄駅には、こんな記念碑があるのをご存知でしたか・・・!?
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